1人で勉強をする
やはり大学生になって苦労することはモチベーションを保つことです。
特に普段からの勉強やテスト対策となると、1人で勉強をしていてもそれがなかなか続かないこともあります。
体の調子が悪かったり、だるかったり、他に気になることがあったりと勉強を中断する誘惑は多いものです。
そこはそんなことで中断は出来ずに、勉強をしなければ普段の学科の内容にもついていけず、ましてやテストにも落ちてしまうかもしれないので、なんとか嫌々勉強をしたりもします。
しかし、そんなモチベーションが下がったままの勉強はとても効率が悪く、時間をたっぷり使ったわりには、さほど勉強が出来ていなかったりすることもあります。
ダラダラとやるのは効率も悪いですし、何よりいくら勉強してもたいして頭に入ってこないのも事実です。
モチベーションを保って勉強した方がそれだけ集中できますし、頭に入る内容も違います。
やはり勉強するにはそれなりの環境を整えて行った方がいいでしょう。
そんなわけで、どうすればモチベーションを保てるか試行錯誤しながら、モチベーションを保つ方法を編み出しました。
ネットは見ない
モチベーションを保つコツとしては、一つは勉強中はネットを見ないことです。
もちろん勉強しながらネットを使うことはしません。
ある程度勉強をしたら、少しの時間だけ休憩をいれますが、その休憩中もネットには触れません。
一度ネットを使うとYoutubeやブログなど誘惑は多いので、勉強する気が失せてしまうのです。
それを防ぐためにも、勉強中はネットのない環境で行います。
時間を決めてやる
これはモチベーションを保つ上ではとても大切です。
学校の授業のように時間割を作って、その中で勉強を行うのです。
1時間や30分など、一によって集中できる時間は違うので、この時間割はその人に併せて作るのが良いでしょう。
私はとりあえず1時間ごとに区切って時間割を作って勉強しています。
あまり長いと集中できないですし、短すぎるとその中でやろうとした勉強を全て出来ないので、長すぎず短すぎない時間が良いです。
飽きてきたら気持ちを切り替える
これも大切なことであり、例えば1時間と決めて勉強しても、場合によっては何分かすると行き詰まってしまって、なかなか勉強がすすまないような場合もあります。
または途中で勉強が飽きてしまって時間ばかり気になってしまうようなこともあります。
そのような時には、思い切って一度気分を切り替えます。
私の場合は、一度勉強から離れてコンビニまで買い物に行ったり、コーヒーを沸かして飲んでみたりします。
こうやって勉強のために使っていた脳みそを、そこから開放して休めることでまた勉強する気になるのです。