学食のイメージ
みなさんは学食というと安いけど質が悪いというイメージがないでしょうか？
昔はそのような感じでしたが、今は学食の質はずいぶんと変わり、学食内の店舗のデザインもオシャレなところが多くなってきています。
また、最近ではラーメンや蕎麦やカレーというのは学食の定番メニューであり、定食などもありますが、その他のメニューを充実させているところもあります。
インド料理や本格的な洋食や寿司などを提供している学食もあります。
大学が学食に力を入れているかどうかはその大学の学生数に左右されることもあり、学生数が多い大学の方が学食は充実しています。
また吉野家などのファーストフード店が大学内にあるところもあります。
大きな大学になると、学食は一カ所のみでなく、何カ所もあるような大学もあり、食事が飽きないほど豊富なメニューが用意されています。
学食の利用
どこの大学の学食でも、レストランに負けないぐらいの豊富なメニューが用意されています。
学食はプラスチックの容器を使っている場合が多いですが、中には本格的な容器で食事を提供しているようなところもあり、まるで本格的な外食のお店に来ているような感覚になります。
学食は多くの大学では学生だけではなく、一般の方も利用できます。
学食を利用しようと思えばだれでもそこで好きなメニューの食事を頼むことが出来ます。
ただし大学によっては学生用にカードを発行してそれで支払ってもらっているようなところもあるので、一般の人は注文する場所が別というところもあります。
薬学部ではないですが、大学によってはメガ盛りのメニューを提供しており、近くの高校生などが食べに来るような場所もあります。
学食はとにかく値段が安いのが特徴です。
最近の学食は値段は安いけど味は良いという学食も増えています。
また、大学によっては朝食を提供しているような大学もあり、そのような大学の朝食はメニューは決まっており、量は少ないですが、200円や300円で提供しているようなところがあります。
朝食を食べない、または時間がなくて食べられなかったような場合には利用してみるのも良いかもしれません。
安い割にはそれなりの量はあるので、十分朝食としてお腹いっぱいになります。
大学周辺のお店
大学周辺に定食屋などがあるところもあり、そのようなお店は値段が安いのに量が多いという、まさに学生向けのメニューを提供しているようなお店もあります。
そのようなお店は学生以外のお客も多く、混雑しているので取材などをされる場合もあり、ネットなどを通して有名になっているお店もあります。
もしもあなたが薬学部を目指して入学したなら、そのようなお店を探してみるのも良いでしょう。