私の大学生活って~先生・先輩・友だちのこと

大学生活

サークルに入ろうよ!

私は人見知りが激しい性格でした。大学に入学したての頃は友だちも少なくて、学校にも慣れていないので通学するのがつらかった思い出があります。
それが夏休み前になればすっかり変わっていました。友だちが出来て、誘われてサークルにも入って。どんどん学校に馴染んでいきました。
特にサークル活動は楽しいものです。
1回生だとまだサークルがどんなところか、どんな活動を行っているのかよくわからないのですが、優しい先輩の部長に言われるままに色々と活動をして行くだけで楽しい日々が遅れました。

友だちの中には1年から3つも4つもサークルを掛け持ちしている人もいました。
サークルでは担当の先生もいるので、先生との関わりもどんどん深くなります。中には本当に楽しい先生、TVなどで見かけたことのある有名人の先生もいました。

何処の大学にも名物先生はいるので、きっとあなたもそのような先生と出会うこととなるでしょう。

また高校とは違う先輩や友だちも出来て、同じ学部の人やサークルの人などいろいろなジャンルの友達が出来ました。今では、先輩や友だちの家に遊びに行ったり、自分の家に来たりもします。

専門的な話やプライベートなことまで話すようになり、自分が気になることはほとんどサークルの友人関わり合いから情報を入れています。サークルに入ることは世界を広げる第一歩です。

飲み会

大学にはいるとサークルでの飲み会が多くあります。
大会や新人歓迎会など、何かと飲み会が行われるようになります。
このときからお酒も飲むようになって、お酒の楽しさも覚えていくのです。
飲み過ぎてしまって吐いたり二日酔いになったりするのも、それはそれで良い思い出にもなります。

サークルでは遠くに遠征に行く大会もあったりもします。
特に日帰りで行けないようなところは泊まりにもなるので修学旅行のようでまた新しい思い出になる良い機会でもあります。

先生との関わり

先生との関わり合いは、特に課題などを出されると、その課題をレポートにして先生の部屋まで直接提出に行かないといけないこともでてきて多くなっていきます。
1回生だとまだ勉強は基本的な内容なので、それほど苦労はしませんが、それでもレポートにして資料を制作するのは、それなり時間がかかってしまいます。
レポートを提出するにしても先輩のアドバイスが役に立ちます。先生の特徴を教えてもらったり、気をつける点を教えてもらいました。

人が集まる私の部屋

大学入学したばかりのころは、大学のこともよくわかりませんし、大学内にどのような施設があるのかもうわからないことだらけです。
しかし時間が経っていけば、徐々に大学のこともわかり、次第に慣れていき、新しい友だちも出来ます。

私が大学1年の頃は学部が日吉キャンパスにあり、大学近くの学生マンションに住んでいたので、新しい友だちが遊びに来ることがありました。私が住んでいた学生マンションはとてもきれいで、管理も行き届いていたのでみんなが安心して集まれる場所です。また、違う大学に通う人もいて、共有スペースで一緒になるとなんとなく話をしたりします。そんな出会いの場でもある学生マンションは、これから入学してくる人におすすめです。

こちらのサイトなどでさがすとよいでしょう。
慶應義塾大学の学生向けマンション情報を掲載 – 学生マンション.com

友だちをたくさん作りたい人やきれいで安心して大学生活を送りたい人は一度自分のキャンパスの近くに物件がないか確かめてみてはどうでしょうか。

 

最初の不安はどこにいてしまったのかと思うほど私の大学生活って本当に楽しいことばかりです。