沢山野菜が摂取できる
野菜は人間には1日には350グラム必要とされており、そのうち淡色野菜は1日200グラム必要であり、例えばレタスなら1個食べる計算となります。
これだけの量を1日に食べるには、野菜サラダやおひたしなど、3食野菜中心の食べ物にしないと難しいです。
そんな野菜を手軽に摂取できて、しかも野菜不足も補えるのが野菜ジュースです。
ジュースにすれば飲むだけで良いので、手軽に摂取できます。
最近はこの野菜ジュースにはまっています。
やはりジュースを作るならジューサーやミキサーで、好みの野菜を混ぜてジュースにするのが簡単で良いです。
しかも市販の野菜ジュースと違い保存料や着色料も使われておらず、ミネラルやビタミンもそのまま摂取でき、食物繊維も摂取できます。
さらに酵素も入っており、体にはとても良いです。
野菜ジュースは朝に飲んだ方が効果的なようなので、出来るだけ朝に作って飲むようにしています。
野菜に含まれるビタミンや酵素は熱に弱いので、ホットにせずに作ったらそのまま飲んでいます。
ジュースにすると、野菜は粉々になるので、消化しやすくお腹にも優しいです。
野菜ジュースの効果
ジューサーなどを使えば手軽に作れる野菜ジュースですが、体にはいろいろと良い効果をもたらしてくれます。
・美肌効果
ビタミンが豊富に含まれていますので、お肌を綺麗にします。
美肌のみならず、抗酸化成分で老化を防止し、ミネラルも含まれており、肌の張りを与えたりシワを防止します。
・便秘解消
食物繊維が豊富に含まれますので。便秘解消の効果があります。
食物繊維によって腸内環境が改善されて、それにより便秘解消を促すのです。
・ストレス低減
野菜の中でも柑橘類には、ストレスを解消させる効果があります。
またビタミンCはストレスに対して抵抗力を高める働きもあります。
・太りにくくする
野菜はその量に比べるとカロリーは少なく、多く摂取しても太る心配が少ないです。
含まれている酵素は、太りにくくしてリバウンドしにくい体にしてくれます。
そして野菜ジュースを自分で作って飲むことは、含まれている酵素をそのまま摂取できるというメリットがあります。
酵素にはいくつかの働きがあり、食物を消化しやすくしてくれる、代謝を促して老廃物を出しやすくしてくれる、消化酵素を手助けする、という効果があります。
人の活動にはとても重要な成分であり、市販の野菜ジュースでは加熱処理されているので摂取できませんが、自分で作れば、そのまま摂取できます。
その他にも酵素には、腸内環境を整えたり、老化を防いだり、血液をサラサラにするなど、人が活動するには重要な効果ももたらします。
ちなみに酵素は48度以上に熱すると働きを失ってしまいます。