部屋の掃除
大学に入ってからは一人暮らしとなり、新しくアパートに住んでいます。
それほど家賃は高くもなく、部屋も広くはないですが生活するには十分な部屋です。
大学に入ってまだ日も浅いのでそれほど荷物は多くはないのですが、家具とかパソコンとかを実家から持ってきました。
普段は掃除は軽くやるぐらいで、それほど大がかりにすることはないんですけど、久しぶりに大掃除でもしてみようかと思いました。
部屋は見える部分は掃除するので綺麗なんですが、見えない部分や隙間などは手が届かないので汚れています。
そういうところは数ヶ月も経てば埃が積もるので、今回は部屋の家具などを移動させて、部屋のすみずみまで掃除しました。家具を移動させて掃除するとなると大がかりなので大変です。
時間もかかりますし、移動させるのに苦労しました。
しかしそれの甲斐あって隅隅まで綺麗に掃除できたのでとても良かったです。
本棚や食器棚も軽く移動させて掃除しておきました。
洗濯槽の掃除
夏になってから気になっていたのが洗濯槽のカビ臭さです。
水を使うものなので、どうしても自然とカビが発生してしまうようです。
そこで洗濯機も掃除することにしました。
まずはお店で酵素系漂白剤を買ってきました。
粉末の方が汚れが取れるということなのでそれを購入します。
そして洗濯槽に水を入れて、酵素系漂白剤を入れておきます。
この状態で一晩浸け置きします。
一晩経って洗濯機の中を見てみると、思っていた以上に汚れが浮き出ていて驚きです。
まるで黒いペンキを剥がしたような塊が浮いていたので、網を使って取り除きました。
浮いていた汚れを取ったら、普通に洗濯機を1回運転させます。
運転が終わって洗濯機の中を見ると、少し漂白剤の臭いがしたので、念のためにもう一回運転させてすすいでおきました。
こうして洗濯機の掃除は終わりです。
浸け置き時間も考えると1日近くかかってけっこう大変ですが、洗った甲斐あってカビ臭さもなくなりました。
それにしてもカビが発生しないような洗濯機を作ることはできないものなのでしょうか。
洗濯機はどうしても長い期間使うとカビ臭くなってしまうので、定期的に洗わないといけないのが面倒くさいです。