自宅でアロマにハマってます

マイブーム

疲労回復にアロマ

疲れているときはぐっすりと眠るのも良いですが、最近はアロマにもハマっています。
アロマは鎮静効果や睡眠を誘発したりするほかに、疲労回復効果もあります。
特に仕事で疲れたと思ったような時は、家でアロマを使ってリラックスして疲れを癒しています。

疲れたと思ったときは、アロマオイルで脳をすっきりさせたり、神経を休めたりしています。
特に仕事が忙しいと残業が重なって、帰りが遅くなり睡眠時間も少なくなって、生活リズムも乱れやすくなってしまいます。
そんな時にアロマでリラックスして、眠りやすくして狂った生活リズムを直します。

朝などに眠気の残る脳を目覚めさせるには、ローズマリーやユーカリなどの少し強めの匂いのアロマがおすすめです。
夜は逆にカモミールやラベンダーなど、やわらかな匂いで神経をリラックスさせます。
これにより朝と夜でアロマエッセンスを使うことで、リズムにあった生活を促すのです。

アロマエッセンスを使う場合は、ボトルをそのまま嗅いでも良いですが、あまりやりすぎると鼻を刺激する強い匂いになります。
アロマを行うならアロマディフューザーがおすすめです。
これはアロマエッセンスを中に入れておけば、自然と部屋に匂いを拡散してくれる便利な道具です。
タイマー機能があれば、時間設定して、その時間に匂いが発生するように出来ます。
ポイントとしては、良い香りだと感じるぐらいの量のアロマエッセンスを使用し、あまり使う量を多くしすぎると、服に匂いが染みついて、会社でも周囲に迷惑を掛けることになります。

お風呂でアロマ

リラックスするなら、お風呂でアロマを使うのも良いです。
アロマエッセンスを使ってお風呂を良い香りにするのも、他にも浴槽のお湯に数滴垂らして、お湯に匂いを付けても良いです。
お湯に入れればトリートメント効果もあり、お肌にも良いです。

使う場合は1滴ぐらいをお湯に入れます。
グレープフルーツやゼラニウムなどのエッセンスが、お風呂で使うにはおすすめです。
そしてお湯に浸かったら、疲れたと思う部分をマッサージします。
ふとももや肩や首など、凝っていると感じる部分を念入りにマッサージするのです。
良い香りに包まれて、リラックスした状態でマッサージすると、マッサージ効果も高まります。
お湯の圧力もマッサージ効果を発揮し、さらに疲れを取ってくれます。

そしてお風呂から上がったら、1時間後ぐらいに睡眠に入ると、体温が徐々に下がっていき、スムーズに眠りに入れます。
そのために、眠る1時間前ぐらいにお風呂に入るのがポイントです。
温めのお湯にした方が、体がリラックスしやすくて良いですが、寒い冬や日頃から冷え性だと言う人は、40度よりも少し高めの熱めのお湯に入ると良いです。