友人と勉強会

休日のこと

テスト前の対策

やはり大学に入ってもテストはあります。
学科ごとにあるので、それのテスト対策をしないと大変です。
もちろん普段から勉強をするようにはしますが、それでも足りない場合はテスト数日前から集中して勉強をします。

同じ学部の友人とはそんな時には勉強会を開きます。
勉強会は友人の家や自分の家でやったりと、その時によって違いますが、友達と勉強をするのは1人でやるよりも良いです。
何よりメリハリを付けて勉強が出来るので、集中して勉強をするときは勉強をやり、休むときは休むというリズムが出来るのでとても良いです。
自分一人だと色々と誘惑もあり、何かと理由を付けて勉強をしないこともあるので、そのようなことを防ぐのにも役立ちます。

特に楽しく勉強が出来るというのは良いものです。
もちろん勉強をするときは集中してやらなければいけませんが、そのときに1人で黙黙とやるのと、友達と一緒にやるのではやはり違うものです。

時には長い時間勉強をするので、お腹が空けばどこかに食べに行ったりして、リフレッシュすることも出来たりします。
こういうのは1人でやっているとなかなか出来ないものです。
そうして一度勉強から離れてリフレッシュして、再度家に戻って勉強会の再会です。
やはり一度気分をすっきりさせると頭もすっきりして勉強も進んで良いです。

テスト当日

そうしてテスト対策の勉強を、勉強漬けの日々を終えて、試験に臨みます。
試験は学科によって、得意不得意もあるので難しく感じられたり、そうでなかったりしますが、私は数学がけっこう苦手なので、計算するのが不得意です。
計算ミスなどのケアレスミスもあったりするので、特にそういうのに注意します。

テストを終えるとそのテスト結果が発表されるのが約1週間後になります。
このテストで合格するとその学科の単位がもらえます。
学科によってはテストは前期と後期の2回ある場合もあります。

単位は卒業や進級にも響いてくるので気が抜けません。
なにせ単位が足りないと卒業できないということにもなりかねず、もう一年留年して必要単位を取得するということになります。
そのようなことにならないように、今から単位を落とさないようにしっかり勉強しています。

1回生ではテストは薬学に関することは少なくて、他の学科と同じように語学があったり化学があったりします。
1回生ではそれほど専門的なことをやらないので、勉強もまだ楽と言えば楽かもしれません。
最終的には国家試験合格を目指すので、頑張らないといけないなぁなんて考えたりもします。
薬学部では現場に近い環境での実習もあるらしいので、それがどのような形になるかも今から心配であり、同時に楽しみでもあります。